好きということは…【パート割】
潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈、高本彩花、東村芽依
美玲
古い石段上り切ったら油蝉が一斉に鳴く
加藤 齊藤
鬱蒼とした山の神社で待ち合わせしたあの夏の日
久美 東村
僕は大きく深呼吸して初めての恋に震える気持ち
潮 高瀬 高本
飲み込んでしまおうとした加藤 齊藤 美玲
日陰の境内に一人きりポツンと立っていた君が
潮 久美 高瀬 高本 東村
振り向いて微笑んだ全員
入道雲 近づいても一緒にいよう (僕が)
絶対 (君を)
ずっと守るから
夕立なら 腕の中に
抱きしめよう (雨が)
降っても僕が濡れればいい
好きということは…
久美 東村
空のどこかが光った後ですぐ近くでゴロゴロ鳴った
潮 高瀬 高本
木々の葉っぱに雫が落ちてやがてバケツの底が抜けた
加藤 齊藤 美玲
雨がこんなに大音量でザザーっと降って来ると思わず
ロマンティックな気分だったのに…
潮 久美 高瀬 高本 東村
君の左手引っ張って走ってずぶ濡れになった僕らは
加藤 齊藤 美玲
笑うしかなかったよ全員
雨雲よこの想いを伝えておくれ
(君を) ぎゅっと
(腕に) 抱きしめたいんだ
でもどこで立ち止まれば
いいのだろう?
(雨の) せいでタイミング掴めない
好きと言えなくて…
加藤 齊藤 美玲
もうこうなったら開き直って久美 東村
二人で濡れたまま歩こうじゃないか潮 高瀬 高本
何があったって愛は最強だ美玲
立ち止まって加藤 齊藤
(見つめながら)久美 東村
抱きしめ合えば潮 高瀬 高本
僕らの世界全員
入道雲 近づいても一緒にいよう (僕が)
絶対 (君を)
ずっと守るから
夕立なら腕の中に
抱きしめよう (雨が)
降っても僕が濡れればいい
好きということは…
こういうことだろう?
歌詞引用 : 秋元康「好きということは…」